企画製作作品紹介
“子供のためのシェイクスピア”シリーズ
1995年から毎夏上演している、子供から大人まで多くのファンを持つシェイクスピア劇のシリーズ。机と椅子などのシンプルな舞台装置と黒コートの集団、シェイクスピア似の人形の登場や音楽代わりのクラップ(手拍子)、「子供のため」と言っても、決して手抜きをしない真剣な演技と遊び心満載の演出で、演劇を初めて観る人から評論家まで幅広い人々の支持を得ています。
1997年からは全国ツアー、2000年からはパナソニックツアー(パナソニック株式会社主催)を行うなど、各地で観客の輪が広がっています。海外公演は、2007,2008年にソウル大学路にて子供のためのシェイクスピア『夏の夜の夢』『シンベリン』を公演。
〔受賞歴〕
1999年度 湯浅芳子賞 『オセロー』
2002年度 厚生労働省 児童福祉文化賞 『リチャード二世』
2003年度 厚生労働省 児童福祉文化賞 『ヴェニスの商人』
2009年度 厚生労働省 児童福祉文化賞 『マクベス』
2000年以降、全作品が厚生労働省中央児童福祉審議会児童文化財推薦作品。うち、2000年『リア王』『十二夜』、2003年『シンベリン』、2005年『尺には尺を』、2007年『夏の夜の夢』、および2010年『お気に召すまま』は特別推薦作品。
※当シリーズは開始当初より2009年までパナソニック株式会社にご支援いただいており、2004年にはその創造活動への支援に対し、「メセナアワード2004『児童文化賞』」が授与されました。
チェーホフシリーズ
2008年から始まった、“子供のためのシェイクスピア”シリーズと同じ山崎清介が構成・演出を手がけるチェーホフ作品を上演するシリーズ。東池袋の劇場あうるすぽっとを拠点とし、一幕ものの戯曲や短編小説を構成した「チェーホフ短編集」や、四大戯曲の「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」などを公演しています。
落語公演
『シェイクスピアを楽しむ会』
シェイクスピア作品を下敷きにした創作落語の会。舞台を日本に置き換え、「古典落語が多くの落語家の手を経て余分な「垢」を落とし、重みのある「苔」だけが積み重なったものだとしたら、創作落語も一過性のものではない、長く残る作品を創りたい」と、志ん輔が意欲的に取り組んでいる舞台。2004年からは「赤坂青山寄席」として華のん企画の主催、Kissポート財団の特別共催で公演を行っています。
『東へ西へ』
2005年より毎年開催している江戸落語と上方落語が一緒に味わえる豪華な落語会。西からは桂春団治が最多出演、東の古今亭志ん輔との競演や、三味線漫談などのゲストも出演します。
『古今亭志ん輔の落語を楽しもう』
古典落語はもちろん創作落語、多彩なゲストやワークショップなど、さまざまな演目の組み合わせが魅力の落語会です。文化庁本物の舞台芸術体験事業(2005年)のほか、ツアー公演も多数行っています。
ホール・財団の方へ
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